おにいちゃんへ
続きだよ。
(ん・・・?・・・あれぇ?)目が覚めるとえるにゃんは、ひとりで大きな
ベットでねてたの。
全然状況が理解できません。
(・・・おにいちゃんとカラオケ行ってたんだ・・よね?)「起きた?」おにいちゃんが水を持ってきてくれてお部屋に入ってきました。
「えるにゃん、起きないんだもん、マジ困ったよ。俺えるにゃんの家わかんないし・・・だからしょうがないから、えるにゃんおんぶしてホテル入ったんだよ・・・。飲めないのに調子こいて飲むからだぞ(`Д´)=3」「ほんとに・・・?おにいちゃんごめんなさい・・(;_;)」「もういいよ^^;もう大丈夫ならタクシーで送ってくから帰ろう?おかあさん心配してるんだろ?」(おにいちゃん優しい・・。)「うん、ありがとう。本当だ、ママにメールしなきゃ・・・。」えるにゃんはケータイを開くと、ママから
メールが来ていました。
(ひゃー連絡しなかったから心配してるのかな・・・)そう思いながらメールを開きました。
「えるにゃんへ。言い忘れてたけど今日パパとママお泊りだから留守番よろしくだっちゃ♪ママより(*^3^)-☆」ママ・・・だっちゃ♪って・・・いい年して・・・。
「おにいちゃん、今日パパもママも帰ってこないんだって!」
「そうなんだ?じゃあお留守番だ?」
「・・・おにいちゃんとここ泊まってく~♪だめ?☆」
「は!?まじで言ってんの?・・・でも・・・」
「えるにゃんひとり嫌!おにいちゃんといたい☆」
「・・ぅーん。じゃあそうするか・・?」そうやってえるにゃんは強引におにいちゃんと
ホテルに泊まる事にしました。
なんかおにいちゃんは困ったように考え込んでいます。
「どうしたのおにいちゃん?・・・もしかしてえるにゃん迷惑?」
「いや・・・違くて・・・。」
「何?」
「こんな所で・・・俺だって我慢できなくなっちゃうよ・・」
「・・・☆・・・・いい・・ょ、エッチしても////// 」えるにゃん大胆発言です(笑)
「・・・いいの?」
「ぅん、いいよ/////」だっておにいちゃん本当優しくて酔っ払っても襲ったりしなくて感動です。
おにいちゃんはえるにゃんを優しく抱きしめてくれて、
キスをしてきました。
なんかまた長くなっちゃたー!
また書くねっ!